IP-RS8PcE-(n,k)-SHORT Encoder / Decoder
IP-RS8PcE-(n,k)-SHORT は、IP-RS8P ファミリの Reed-Solomon Code Encoder/Decoder IP Core で、消失訂正機能の必要なアプリケーション向けに、アーキテクチャを最適化するとともに、小さな n にあわせてアーキテクチャを最適化したものです。(n,c) の値が下図の範囲に入る場合には、IP-RS8PcE-(n,k)-SHORT のご使用をご検討ください。
アーキテクチャ
IP-RS8PcE-(n,k)-SHORT では、パイプライン&パラレル処理を採用することで、高速な1シンボル8ビット Reed-Solomon Code Encoder/Decoder IP Core を実現しております。
Reed-Solomon Code Decoder の処理においてもっとも時間がかかるのが Euclid's Algorithm を実行する部分です。Euclid's Algorithm の実行に要するクロック数より n が小さくなると、ブロックを連続的に復号することができなくなります。アプリケーションによっては、このことが問題となります。
IP-RS8PcE-(n,k)-SHORT では、Euclid's Algorithm を実行する部分のパイプライン処理の段数を抑えることで、Euclid's Algorithm の実行に要するクロック数より n が小さくなることを防いでおります。n の値が小さく、かつ、ブロックを連続的に復号することが求められるアプリケーションでは、IP-RS8PcE-(n,k)-SHORT をお使いください。
ピンアウト
ベンチマーク
| 型番 |
Xilinx
X2V1000-6 による Encoder の実装
|
スライス数
|
ブロックRAM数 |
動作速度 |
| IP-RS8P4E-(12,8)-SHORT |
61 |
0 |
243 MHz |
※データ速度 = 動作速度×(k/n)×8 bps
| 型番 |
Xilinx X2V1000-6
による Decoder の実装 |
| スライス数 |
ブロックRAM数 |
動作速度 |
| IP-RS8P4E-(12,8)-SHORT |
1038 |
1 |
107 MHz |
※データ速度 = 動作速度×(k/n)×8 bps
データシート