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IP-SHA2-64: SHA-2 Hash Function (64bit)SHA-2
は, 米国標準技術局 (NIST) が規格化した米国政府標準ハッシュ関数(FIPS 180-2)です. これは, SHA-1 の上位規格であり, SHA-1
に加えて, ハッシュ関数 SHA-256, SHA-384, SHA-512 が新たに規格化されています. IP-SHA2-64は,
FIPS 180-2のSHA-256とSHA-512に完全準拠する SHA-2 IP コアで, 64-bit ずつ入力されるデータストリームに対して, 6×64
= 384-bit あるいは 8×64 = 512-bitのハッシュ値を出力します. |
アーキテクチャ IP-SHA2-64では,
部分的に並列&パイプライン処理を行うことによって, スピード・ファクタ 5.78 を達成しています. データ幅などの違いを除いて, 基本構造は,
IP-SHA1 とほぼ同様です.
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ベンチマークIP-SHA2-64
は, 例えば, Xilinx FPGA においては, 次のような性能を達成します. |
ターゲットデバイス | スライス数
| ブロックRAM数
| 動作速度 |
| XC4V LX15-12 | 2889 | 0 | 151
MHz | | XC5V
LX30-3 | 1224 | 0 | 196
MHz | IP-SHA2-64は, 16クロックのデータ入力ごとに,
T=161 クロックの処理時間を必要とします. このため, 十分に長いデータ系列に対するデータ速度は,
次のようになります. [データ速度Mbps] = [動作速度MHz]×{64×16}÷{T+16}
= 5.78×[動作速度MHz] ただし, データ系列の末尾のデータ入力に対しては, T =161
クロックではなく, 処理される末尾のデータの長さに依存して, 2T+1クロック以上2T+16 クロック以下の処理時間が必要です.
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